ヴィンテージのピンバッジ(ピンズ)のクリーニングで販売準備
おはようございます。
Face Myself(フェイス マイセルフ)店長のYukaです。
(※Face MyselfはHi-Romi.comの姉妹店です)
今日は久しぶりにアクセサリーコーナーで販売したいピンバッジの掃除をしています。
インスタグラムにはすでに数枚のお手入れ画像を載せていますが、こちらではもう少し様子をご紹介します。
ヴィンテージのピンバッジは、真鍮やエナメルと呼ばれる七宝焼き、シルバーやゴールドなどのメッキなどが使われていることが多く、劣化すると金属部分に緑青が生じます。
鉄には赤錆びがつき、アルミには白錆などがつき、真鍮や銅などには緑青(ろくしょう)と言う緑色や黒っぽい錆がつきます。
ピンバッジは服や襟元、カバンなどの身近な場所に付けるため、指紋などがつき易いのアイテムです。
そのためヴィンテージなどの古いピンバッジは入荷すると緑青が出ていることが多いので、Face Myselfでは簡単なお手入れをしています。
当時の雰囲気や長年かけて出来た風合いを出来るだけ消さないように、錆やダメージ部分だけを取り除きます。
アンティーク感やヴィンテージ感を保ちつつも、汚れなどを気にせず清潔に使って頂ければなぁと思っています。
1つ1つ丁寧にクリーニングして行きますので商品アップを楽しみにお待ちくださいね(^-^)
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