バレットペンシル弾丸型アドバタイジング鉛筆|USAアメリカン雑貨GODWIN・LESTER BUILDINGS [OFC-20-010]
商品詳細
バレットペンシル弾丸型アドバタイジング鉛筆|USAアメリカン雑貨GODWIN・LESTER BUILDINGS
サイズ
鉛筆を収納した状態(長さ)11.3cm×(直径)1.1cm
重さ
約 7g材質
ボディ:プラスティックキャップ:プラスティック(クロム仕上げ)
年代
2000年代コンディション
・表面に印刷時に出来たズレがあります。・消しゴム部分に若干の汚れあり
・鉛筆に使用跡あり
・簡単に表面のクリーニング済み
詳細
USAアメリカン雑貨のバレットペンシルです。ボディ表面にはGODWIN・LESTER BUILDINGSの2つの企業のロゴや名前が記載されています。
GODWINは高級住宅を扱う不動産会社で、LESTER BUILDINGSは大手の施工を行うハウスメーカー兼住宅建材販売会社です。
LESTER BUILDINGSが2004年に設立されているため、こちらのバレットペンシルは2000年代に製作されたことが分かります。
鉛筆に使用跡がありますが比較的綺麗なコンディションです。
バレットペンシルは現在も販売促進アイテムとして人気があり、ショップやスポーツチーム、各種企業など今なお好んで製造しています。
豊富なバリエーションがあり、現地アメリカでも多くのコレクターがいるコレクティブルな雑貨です。
シンプルながら美しい形状と利便性の高い造り。短くなった鉛筆はもちろん、化粧用のアイブロウペンシルなどを収納するのもいいですね。
短くなった鉛筆を取外す時はプラスティックのボディが割れたりしないように十分にお気をつけ下さい。
●バレットペンシルの歴史
元々は19世紀初頭の戦場でイギリス製の使用済みのライフル用の弾丸を使って作られたもので、英国が植民地を広げるアフリカなどの戦場からお土産として持ち帰られた歴史があります。
弾丸はポケットに入るコンパクトなサイズで、本来真鍮で出来ています。壊れにくく、鉛筆の芯も折れないことから大変重宝されました。
当時は弾丸の真鍮製ケースに入っていた英国生まれのバレットペンシルも、1930年以降アメリカで広く普及する中で本物の弾丸は使用されなくなり、真鍮やアルミで安価に造られるようになりました。
多くは企業やショップなどの販売促進やアドバタイジング用品として配られるようになりました。
1950年以降はプラスティック製品のバレットペンシルが大きく普及しました。